「させてもらえる喜び」と「させてあげる喜び」

「させてもらえる喜び」と「させてあげる喜び」

ふたつの喜びがあるんだよ。

こんな言葉を教えてくださった方がいます。

 

以前、仲間のお祝いの会を開いたときに、

予算オーバーとなり、

幹事の一部の方々がオーバーした分をご負担くださったことがありました。

 

それをそのままにしておいてよいものなのか、

私が何かする役割があるのではないか、と

相談した時のことです。

 

一部の方々とは、その会での先輩方で、

表向きはともかくとして、

先輩方が、後輩のお祝いごとだから、自分たちの手でお祝いの会をと

もともと発起人なってくださったのです。

 

お世話係の一人としてお手伝いした私は、

先輩方がご負担なさったことを知っているわけですが、

出席者である他の仲間は知らず…

それをどうしたものかと、考えたのです。

 

その時、相談した仲間の一人が教えてくれました。

「させてもらえる喜び」と「させてあげる喜び」

両方喜びです。

すべてを明白にする必要もないし、そんなことを望んでなさっている先輩方ではない、

ですものね。

 

いただいた先輩方の心は、

直接お返しすることはできなくても、

また別の形でお返ししたいと思っています。

「恩送り」の心もホスピタリティにつながります。

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