新入社員には迷いが出る時期。そんな時には・・・
こんにちは。
社員力向上＆ホスピタリティ コンサルタント☆三厨 万妃江です。
新入社員の皆さんのフォローアップ研修が始まっています。
医療・介護関係の仕事をしているメンバーなので、
専門職が多いのです。
スピーチをしていただくと
自身の今の立ち位置や気持ちが浮き彫りになります。
当然迷いも生じる時期。
だからこそ、フォローアップ研修があるのです。
何人かの方が、
「自分が患者様にしているのリハビリが
本当に役に立っているのだろうか。
とか
「自分でなく、先輩にあたったほうが、
患者様にとっていいのではないだろうか。」
と、悩んだりまよったり、自分の至らなさを吐露します。
これは大なり小なりみな同じ。
こんなとき、
役に立っているかどうかは、悩むのではなくて
検証する、という考えが必要。
と、お伝えしました。
リハビリの計画があって、
計画通りにリハビリを続ける。
その結果は、当然検証しなければなりません。
だから、悩むのではなく、検証する。
悩むのは、検証の結果が出てからでも
遅くない、くらいです。
ま、その時点では、
次のステップを考えるための前向きな悩みでしょうが。
きっと言いようのない、悩みなのでしょう。
でも、前を向いて進みたい気持ちがあるのだから、
切り替えていくことが大切。
また、先輩と比べて、という気持ちも
とってもわかります。
私にもあったし。
でもそれもウジウジ悩んでも仕方がないこと。
ちゃんと、お客様が決めてくださることでしょう。
だから今できることを精いっぱいやる！
その気持ちが大切です。
そして、自分を向上させていただくことも同時に考える。
先をみる視点
今、ここでできることを精いっぱいやる視点、
これから必要なものとして、お話ししました。
同期が集まって楽しそうなフォローアップ研修。
明日からの皆さんの活躍が楽しみです！
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０５２－２６４－０９５５
三厨万妃江の著書『人生を変えるマナー』は、いかがですか？
さまざまな企業様で、ビジネスマナー教材としても、導入していただいている書籍です。
ぜひ、ご一読ください。一生使えるマナーの道標としていただけたら幸いです。
