【大人のマナー】病院にはハイヒールは似合わない
病院には、ハイヒールやピンヒールを履いていかないほうがいい、
というのが、私の持論です。
家族の付き添いで病院に行き、
診察を待っているときに、改めてそう思いました。
私たちの目の前をヒールの音がコツコツ通り過ぎます。
立っている時は、きっとそれほど感じないのでしょうが、
座っていると、その音がより近くに感じるのです。
本当にうるさいのです。
何人か、何度かそんな音を立てた人が、
私たちの前を通り過ぎました。
多くは、お見舞いの方でしょう。
音が出るのは仕方がない、という気持ちで歩くのと、
音は出るけれど、できるだけ大きな音にならないように
と思って歩くのでは、歩き方も音も違いますね。
前を通った人でそんな配慮が感じられる歩き方の人が
一人だけいました。
そんなときは、ちょっとほっとします。
健康でいるときにはそれほど感じないことでも、
体調を崩している人にとっては、
不快なこともあるのでしょう。
それを思いやれる気持ちが行動に表せると素敵ですね。
本当に「ちょっとした気遣い」なのですが、それができるとできないとでは
仕事でも、人間関係でも大きな差がつくなあと思った出来事でした。
さて、あなたはどう思われますか?
人生を変えるマナー(最新刊)
単行本(ソフトカバー): 230ページ あさ出版
「君なら安心だ」と、大きなプロジェクトの責任者に抜擢された。
「うちに来ないか」と引き抜きの話が多い。
「基本」+「ちょっと」の一歩進んだマナー・思考法をわかりやすく丁寧に紹介しています。
マナーを身につけることで、あなたの見える世界は180度変わり、社内、社外問わず、「選ばれる」ビジネスパーソンになれることでしょう。
すべての社会人必須の1冊です。
三厨万妃江の著書『人生を変えるマナー』は、いかがですか?
ビジネスマナー講座DVDの監修・出演者である、三厨万妃江の著書『人生を変えるマナー』は、もう読まれましたか?
さまざまな企業様で、ビジネスマナー教材としても、導入していただいている書籍です。
ぜひ、ご一読ください。一生使えるマナーの道標としていただけたら幸いです。
さまざまな企業様で、ビジネスマナー教材としても、導入していただいている書籍です。
ぜひ、ご一読ください。一生使えるマナーの道標としていただけたら幸いです。