飲食店のスタッフで目が合わない人がしている行動

遠方からのお客様と地元の別のお客様とともに、

会食したときのこと。

名古屋駅かいわいでも、名前が知れているお店。
東京が本店です。

いつも、接客も気持ち良く、また、お料理もおいしい。
だから、楽しみにしているお店です。

楽しく食事が進む中で、
お願い事があって、顔を店員の方のほうに向けました。

でも、

目が合わない

私たちだけがお客様ではないですから、
それはそれ、仕方がないこと。

そんなとき、「すみませ~ん」と声をかけることもできず
(だって、そんなお店じゃないし・・・)
なんとか目をあわせてほしいな~と、じっと見つめてみる。

そのうち目が合いました。

 

さて。

名の通ったレストランなので、比較的目が合いやすかったのですが、
まったく目が合わないレストランもあります。
残念!

そこで、なぜかな~と、考えてみました。

目があう人とそうでない人との違い。

基本的には、お客様は、
接客していない、お願いできそうな人をさがして、
自分の要件を伝えようとしていると思います。(というか、私は)

そして、なんとか目を合わそうとして、
「眼ぢから」を送るのですが、目があわない人は・・・

1.接客していない時に見ている相手が、お客様ではなく、スタッフなのです

2.フロアを歩いているときの目配りの範囲が狭く、
まっすぐ前、もしくは、目的に向かってしか歩いていないようです。

3.特にすることがないと、スタッフ同士が話をしていて、
お客様の様子に気づかない・・・といったお店すらあります。
(これは今回のお店ではさすがにありませんでした。)

ほかにもありそうです。
あなたも気づくこと、ありますよね。

ここで、ちょっと考えてみましょう。

「もう!接客がなっていないんだから!」

・・・なんて、思うのは当然ですが、
これは、接客のトレーニングが不足しているのでしょうか?

もちろんそれもあると思います。

しかし、そもそも、自分の仕事の目的が何なのか、
わかっていないのではないかな?と思うのです。

フロアで仕事をする人は、
注文を取ったり、、お料理を運んだり、
かたづけたり、お客様のご用件を承ったり。
・・・といろいろありますが、
それは仕事の目的ではありませんよね。

そこでお食事やお酒を楽しむ人は、
楽しい時間を過ごしたり、思い出を作ったり、
大切なお客様を接待したり、
はたまた、人生の勝負!と賭けていたり(プロポーズ??)

みんなそれぞれに大切な「とき」を過ごしているのです。

その大切な「とき」を最高のものにするためのお手伝いが、
自分の仕事なのだと誇りを持てば、
行動は違ってくるように思うのです。

そうであれば、お客様に注意を払わずに、スタッフを見ながら、
次の段取りを考えていたり、

わき目も振らずお料理を運ぶだけだったり、
かたづけに没頭するだけでお客様のちょっとした動きに気付かなかったり

お料理を運ぶことも、片付けもないし、
ちょっとぐらいの私語はかまわないだろうと、
スタッフ同士ではなしこんでしまってみたり。

こんなことって、起こらない、と思います。

手段が目的になってしまっていると、
自分の仕事の目的を見失って、
するべきことをしなくなってしまうのです。

ところで、こうしたことは接客業だけでしょうか?

どんな仕事にも当てはまると思います。

自分の仕事は何かもう一度考えてみましょう。

また、経営者の方は、手段でなく目的をきちんと指導しているか、
もう一度確認してみてくださいね。

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