「失礼いたします」と声をかけるタイミング

自分がお客様としてサービスを受ける際に、
時々、ドキッとすることがあります。

それは、たとえば、
「いきなり」目の前に手がさっと出てきたり、
ヘアメイクで髪を触られたりしたとき。

・・・なんて書くと、いったいどういうこと?って
思われるかもしれませんね。

正確に言うと、相手は「いきなり」のつもりは無く、
サービスを受けている私には「いきなり」に感じられる、ことです。

「失礼いたします」とおっしゃっているのですが

同時に、手がさっとでてきたり、髪を触られたりするから。

「間」が大切ではないでしょうか。

 

「失礼いたします」の意味を考えてみると、

これから私は、少し、失礼な行動をするかもしませんが、
それは、重々承知しております。

しかし、どうしてもしなければならないので、
「申し訳ございませんが、失礼(なことを)いたします。」
と、先にお詫びをしておきます。

っていう意味ではないかと思うのです。

ですから、それを言われたお客様は、

はい、承知しました。
では心積もりしますよ。

と、少し身構えるということでしょう。

しかし、
「失礼いたします」と言いながらその「失礼に当たる行動」を同時にしたのでは、
お客様には身構える時間もありませんから、
「いきなり、失礼ね!」とか「びっくりした!」と思ってしまうのではないかと思います。

これでは、せっかく「失礼いたします」といっているのに、
あまり意味がありませんね。

本当に失礼な人になってしまいます!(笑)

タイミングが悪いのです。

「間」が大切。

「失礼いたします」と声をかけ、
お客様が「あ、これから何かあるんだな」とか
「何か言われるんだな」と身構えてから、
行動に移しましょう。

「失礼いたします」といってから、最低一呼吸おく。

意味を把握しないで使っていては、
せっかくの「失礼いたします」も台無しです。

少し、見直してみてはいかがでしょうか。

ほんの少し工夫するだけで全然違うと思うのです。
ぜひこのタイミングを一呼吸おいてみてください。

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